少し前の話ですが、doodleMapの吹き出しの挙動が怪しくなった頃がありました。Google側のAPIの仕様が変わったのだと思うのですが、明示的にバージョン指定しようにも、今度は違う箇所に不具合が出る可能性も捨てきれず。。。このあたりがWebサービスAPIの(利便性に対する)可用性や完全性に対するリスクでもあるわけですね。
結局のところそのときは「v2」と指定していたところがマズかったらしく、常に最新版を呼ぶ場合は「v2.x」と指定するようです。
しかしながら、実際にGoogleMaps開発者にカンファレンスで直接質問したときは、「2.x」はStableバージョンで、最新が「v2」と言っていたので、実際はどっちなんでしょうね。
デバッグしてみても同じバージョンが返って来ることもあるので、どちらにすべきか迷うところですが、いずれにしても、Stableのほうが安定していていいので、それ以来doodleでは2.x表記で対応しています。
さて、今日は2つの「Geoタグ」の話です。前者はPCやサーバ側の「コンピュータ」が扱うRSS処理に関する機能で、後者はPC側の「人間」が手動でケータイユーザへナビゲートする便利な機能です。
1:RSS版Geoタグ
では前者、遅ればせながらRSSでGeoタグに対応しました。
以前からTitle属性に位置情報を含ませていたのですが、タグレベルで含ませられる定義があると言うことで、対応してみました。方法は以下を採用しました。
名前空間の定義:
xmlns:geo="http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#"
実際の項目:
<geo:lat>緯度</geo:lat>
<geo:long>経度</geo:long>
位置情報つきのRSS配信をする際に参考になると幸いです。
(今後Which?も対応予定)
doodle RSS Feed2:doodle掲示板Geoタグ
次に2つめのGeoタグは、ずっと以前から付いてはいたものの何の説明も無かったもので、使用率が少なかったのですが、掲示板側にもGeoタグという機能があります。これは、例えばケータイユーザが発した質問に対してPC側からワンクリックで検索ワードに設定できる機能です。
百聞は一見にしかず、やってみましょう。
たとえば以前、東京の神保町近辺で美味しいハンバーグ屋さんを探しているユーザがいました。それを見ていた我々スタッフは、「ザ・ハンバーグ」と言うおススメのお店が彼の近くにあるのがわかったのですが、では彼に対してそれをどのように伝えれば一番効果的なのか考えてました。
一番安直なのは「ザハンバーグでググってみて!」なんですが、ケータイからそのワードを打つのもちょっと億劫ですよね(と言う考えはもうおじさんですかね。。(^^;;
そこでPCから「ザハンバーグ」という文字をテキストエリアに書いた上から文字を反転表示させて、そこに「Geoタグ挿入」ボタンを押すと、ケータイから見ると自動的にGoogleローカルに文字が渡され、位置と電話番号と地図が表示されると言うわけです。
イメージ

(ボタン押下後PCから見ると反転文字の前後に@@というマークが付きます)
実際に張った虫ピンはこんな感じになります。
そば処由
こちらも隠れ機能ですが、便利ですので、ぜひ使ってみてください。
それでは。。。









