先日発売されたVAIO typePが気になって仕方がない。実は先日上京した際、買う一歩手前でグッとこらえたほどだ。
特段安いわけでもなく(というか最近隆盛のこのクラスではむしろ高く、VAIOとしては安いという絶妙な位置)、VAIOシリーズやSONY製品がすごく好きというわけでもなく、何か特別に目新しい機能があるわけでもないこのモデルに惹かれてしまう理由を考えてみた。そしてなぜ踏み止まったかの理由も列挙してみることにする。
◎「ポケットスタイルPC」という響き
UMPCやPDAの類は以前から私には相性が悪く、機能的にも中途半端なイメージだったが、ポケットに入るPCとしてスタイリッシュに使えそうな点
◎ちょうどiPhoneとVAIO typeGの中間的な使い方ができそう
ちょっとした調べ物や遊びであれば、今のところiPhoneで充分である。ところがiPhoneは文字入力がどうしても面倒だし、さらに仕事で使おうとなるとtypeG級のスペックはどうしても欲しい。特急の中でちょっと打鍵してみたい時に、さっと片手で出せる最適な大きさが欲しかった。
◎600g台という軽さ
今の愛機であるVAIO typeGの約半分強の軽さと大きさでWindowsがまともに動くマシンであること
◎このCMが焼き付いて離れないw
先日山手線の車内の液晶でも映っていたが「手放せない」という表現をまさかジーンズのポケットから出てきてしまうので表すとは。。。インパクト大だ。なんかイメージ的に数年前のエアーエッジか何かのCMを思い出した。腰のくねり方だろうか。。。(^^;;
しかし、なぜ一歩手前で踏みとどまったのか?
それは以下の致命的ともいえる点でどうしても妥協できなかったからだ
●ネット接続環境が限定的
イーモバイルのUSB接続は正直カッコ悪いしスペース効率も悪いし速攻で却下だが、ワイヤレスWANとしてdocomoしか選べないのが痛すぎる。せめていろいろなプロトコルで存分に作業もこなせるauが欲しかった。
●なにもVistaじゃなくても。。。
WEIが2.9とエアロが使えないVistaなので、実際に触ってみたが、どうしても、もっさり感がぬぐえず、せめてXPも選びたかった。
●選べるCPUがシングルコアだけ
消費電力的なことかもしれないが、これも個人的には今更感たっぷりだったのも事実
●D-SUB15ピンがない
これはプレゼンの多いビジネスマンでは致命傷だろう。というかそもそもそんな層をターゲットにはしていないのかもしれないが。。。
●バッテリーが微妙
カタログ値の半分が大体実測値になることから考えれば、4.5時間はかなりキツイ。。片道2時間半の特急では持ちそうにない。。
大きなところではこんな感じだが、さらに改良が加えられれば、また食指が動きそうな予感はある。まだまだ私にはiPhone+VAIO typeGが最強だ。
そうか、この二つを合体させたかったんだ。書いていて今それに気がついた。というわけで他メーカーさん、追随を期待してます!!
doodle開発記 石丸健太郎
子供の転地療養のため住み慣れた東京を離れ湖と山に囲まれた諏訪の地にて21世紀的なワークライフバランスのあり方を模索中。GPSケータイとGoogleMapsを連携させたマッシュアップサイト「doodle」を中心に、関連サービスの開発日記を綴ります。
2009年01月27日
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